会社概要 COMPANY
代表あいさつ
40年間以上地域と共に成長してきた農園
大分で夫婦で始めた大葉農園は今や全国でも有数の大葉の産地となりました。
大分の地で数年に一度はハウスを建て増し、地域の雇用に支えられて、創意工夫で地道に40年以上進んでまいりました。
大葉の加工品も作り30年間愛され支えられています。
カイワレ大根スプラウトも生産しており、O-157の困難も乗り越えスーパーで安全で安定的に安価に皆様にお届けします。
妻物である大葉、かいわれ大根で皆様の家庭に彩りをお届けいたします
代表取締役 植木 南雄
会社概要
会社名 | 有限会社 植木農園 |
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創業 | 昭和45年法人設立 |
組織形態 | 1戸1法人 |
設立 | 1970年0月0日 |
代表取締役 | 植木 南雄 |
資本金 | 500万円 |
経営規模 施設面積事業内容 | 大葉・スプラウトの生産販売、 |
取扱品目 | ●大葉 |
主要取引先 | JAおおいた 各市場 |
就業時間 | 8時~17時 |
休日 | 日曜・祭日・市場休日日 |
雇用 | 役員5名、社員4名、パート約30名 |
福利厚生 | 社会保険、雇用保険、労災保険、退職金制度 |
所在地 | 〒870-0945 |
連絡先 | TEL 097-568-2898 |
交通アクセス | 米良有料道路より滝尾中学校方面へ。滝尾駅裏を通り碇山より200m。 |
沿革
1967年 | みかん栽培・野菜栽培農家 |
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1970年(昭和45年) | 大葉・かいわれ大根の栽培を開始 |
1973年 | 大葉の施設栽培本格始動(30a) |
1977年 | JA大分市で大葉部会発足 |
1978年 | かいわれ部会発足 |
1979年 | 大葉の水耕栽培も土耕栽培と併用開始 |
1980年 | 大葉を空輸で東京出荷開始 |
1980年(昭和55年) | 武漢市経済視察団視察・1年間住込み研修生受入 |
1981年 | 温泉を掘り温泉熱を利用した栽培確立(深度750m、50℃) |
1981年 | 大葉部会が日本施設園芸協会会長賞受賞 |
1983年 | 中国北京種子公司でかいわれの種子を独占契約 |
1984年 | かいわれ大根の価格が大暴落 |
1985年(昭和60年) | 青じそそうめん開発販売 |
1986年 | 有機減農薬栽培、ロックウール栽培取組 |
1988年 | 共同育苗センター設置 |
1989年 | (平成元年)大葉部会販売額10億円達成 |
1989年 | 青じそドレッシング開発・大葉煎餅開発 |
1992年 | 有限会社植木農園を設立し、法人化。 |
1996年 | 大葉部会販売額16億円達成 |
1996年 | 大阪堺市O-157による集団食中毒報道。かいわれ大根の販売が大幅に減少 |
1999年 | 大葉部会で内閣総理大臣賞受賞 |
2002年 | ブロッコリースプラウトを生産開始 |
2006年 | くうしん菜スプラウトを生産開始 |
2006年 | 桂宮宜仁親王より緑白綬有功章を受章 |
2007年 | 国の研修生制度にて研修生受入 |
2009年 | 大葉味噌・大葉佃煮海苔開発 |
2010年 | かいわれ農場で日本初JGAP取得 |
2010年 | 紫のかいわれを発売 |
2011年 | 大葉胡椒、大葉ソース開発 |